日本ドッグビヘイビアリスト協会
認定ドッグビヘイビアラルセラピスト(ドッグトレーナー)JDBA-BT
石島裕子
WELFARE OF DOGS・ウェルフェアオブドッグス・犬の問題行動・犬のしつけ・犬のトレーニング・JDBA・日本ドッグビヘイビアリスト協会・ドッグトレーナー・越谷・草加・川口・さいたま・所沢・川越・埼玉・東京・ペットシッター・犬の預かりレーニング・ペットホテル・ドッグホテル・ケージレスホテル
出張ドッグトレーナー/犬のしつけ教室/関東一円対応
Communicate with your dog.
困った行動を専門にトレーニングしています。行動分析学や、動物行動学、学習理論などを取り入れ、困る行動を減少させます。オーナー様の接し方を変えて頂くことで変化していきます。
これは、犬が動物として求めている欲求を階層性にしたものである。著名な心理学者であるアブラハム マズローが、人間をもとに欲求の階層性を適応させたもので、1番下が最も重要項目となっている。
社会的動物の安全性の確保、生物学的な欲求、身体的および感情的な健康、社会的絆など、これらが満たされると、異常な行動を示す可能性がはるかに低くなるという指標である。したがって満たされていない項目があると、不適応行動の発現率は高まるという考え方である。
犬の欲求は満たされているのか、犬に必要な運動量は足りているのか、私たちが望ましい行動をさせるためには犬のニーズを知り与えることも不可欠です。 お互いが心地よく生活するためにより適切な環境を与えることも必要になります。
噛む・唸る・吠える・散歩の引っ張り、分離不安、怖がりなどの行動を変えていきます。パピートレーニングや、芸を教えたい、アジリティなど、 楽しむトレーニングもコミュニケーションスキルとして取り入れています。御要望ございましたら、お問い合わせください。
所有資格 一般社団法人
日本ドッグビヘイビアリスト協会認定
ドッグビヘイビアラルセラピスト(JDBA-BT)
Japan Dog Behaviourist Association
(日本ドッグビヘイビアリスト協会)
Canine Behaviour and Psychology DIPLOMA
(犬の行動と心理学基礎講座 修了証)
I.S.A.P - International Society of Animal Professionals
(国際アニマルプロフェッシショナル協会)
Canine Behaviour and Psychology DIPLOMA
(犬の行動と心理学 修了証)
Compass Education and Training.UK
(英国国際教育機関Compass)
Canine Behaviour and Psychology DIPLOMA
(犬の行動と心理学 修了証)
Dog Behaviour Counselling Association
(犬の行動心理カウンセリング協会)
Canine Behaviour and Psychology DIPLOMA
(犬の行動と心理学 修了証)
犬の行動の問題は、社会化不足、*ネットから得た誤った情報によるトレーニング方法の実施、罰を用いるトレーニングをしたことによる行動の悪化、誤学習など、わたしたちの生活している環境や行動は犬の行動に影響を与えているということがわかります。罰(嫌悪刺激含む)を1度でも与えられた場合、犬はその時点で行っている状況と結びつけて学習し、予測し、回避か攻撃行動をします。それらは日常的にストレスとなり他の問題行動が出現する可能性が高く人との関係性を悪くします。それよりも、犬に望ましくない行動をする必要がないほど良い行動を増やしたら自ずと情動も嬉しい、楽しいになり、良い行動は増えます。犬の行動の原理を知ると楽しくトレーニングすることができます。厳しさは必要ありません。どのようなトレーニングをするか、初回カウンセリングでお伝えさせて頂いております。お気軽にご連絡下さい。
*参考文献
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jvma/75/2/75_e36/_pdf/-char/ja
訓練及び行動修正に際し、以下のツールの使用を禁止する
・チョークチェーン(チェーンカラー)
・プロングカラー(スパイクカラー、ピンチカラー)
・ショックカラー(電気ショックなどの嫌悪刺激を与える物)
・スリップリード
学習の原理であるオペラント条件づけを、症状を減少させ、 効果のない不適応的な行動パターンを修正するために適用した心理療法。 行動の心理的要因の土台にあるものを探求するというよりも、行動それ自体と、行動を強化するような随伴性と環境要因とにこの療法は焦点をおいており、 幅広く多様な技法が行動療法では用いられる(APA心理学大辞典)。
オペラント条件づけといったスキナー(B.F.Skinner)の考案した行動原理を実践へと拡大させたもの。 異常行動や、問題行動に対する治療として、応用行動分析を様々にアレンジしたものが、臨床場面で行動修正や、 行動療法の形で用いられる(APA心理学大辞典)。
行動の結果の関数として、行動の変化(学習)が生じる過程。たとえば犬に芸をしこんだり、 無作法のこどもが行動を改めた際に褒美を与えることなどがある。先行条件、行動、 そして結果を用いることを当てにした治療的アプローチである。たとえば、報酬による強化は日常場面の行動を改善するために用いられる(APA心理学大辞典)。
◆レッスン期間:3ヶ月〜6ヶ月 回数3~10回 初回カウンセリング後、2週間毎にレッスンを行います。4回目くらいから1ヶ月毎のレッスンになり経過観察をし、改善したことを確認し、終了となるのが一般的な流れです。 (環境改善、飼い主様による介入頻度、問題行動の症状により異なります) トレーニング中はメール、電話、動画によるサポートもあります(無料)。まずは無料でお電話でヒアリングさせて頂きます。
基本ご自宅に伺いますが、場合によりカフェなどで行います。
事前に詳細をLINEや、メールなどでお尋ねすることがございます。
カウンセリングの内容は、傾聴、行動観察、環境設定の提案、ネームエクササイズなどになります。
埼玉県外からも多数のご依頼を頂いております。
◆出張料
車で行く場合
片道10km未満 1,000円
片道20km未満 2,000円
片道30km 2,500円
その他 応相談
有料駐車場必要な場合実費頂きます
交通機関利用の場合、実費頂きます
◆エリア
関東一円◆事業者様向け
トリマーさん、動物病院さんのところに伺い、ハズバンダリートレーニングや、環境設定などの提案、実演、細かい作法など、サポートさせて頂きます。◆動物保護団体様、個人で保護活動されてる方、動物保健センター関係者様
料金は、ご相談ください。「ご質問」や「ご予約」のお問い合わせは「LINE」もしくは「Instagram」のDM でも受け付けをしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
オーナー様の急なお泊まりや出張、仕事で犬が長時間留守番している、急な入院、ケガ、体調不良でお世話ができないときにご利用ください。
ペットホテルはたくさんの犬を抱えているため、その子だけを見守ることは難しいです。また、非日常の環境下に置かれた犬はストレス状態が長く続くため、オーナー様がお留守の間、愛犬は辛い思いをするかもしれません。オーナー様のご自宅でしたら、環境を変えることなく過ごしてもらうことができます。
1時間の散歩のあとは室内で引っ張りっこをして遊んだり、ネームエクササイズや、ちょっとしたトレーニングをして過ごします。何かさせてみたいトリックなどありましたら、言って頂ければトレーニングも可能です(ご利用回数によります)。その日のことは写真や動画をお送りしています。ストレスなく楽しく過ごしてもらうことは、犬にとってもオーナー様にとっても幸せなことですね。
※多頭での散歩が難しい場合、1頭ずつ散歩に行くため、90分2頭目から+3,000円頂きます。
※多頭で一緒に散歩に行ける場合は、1頭につき1,000円追加料金頂きます。
◆サービス内容
・散歩(たっぷり1時間します)◆事前打ち合わせ
日頃のお困りごとがありましたらそちらもご相談ください。◆出張料
車で行く場合
片道10km内 1,000円
片道20km内 2,000円
片道30km内 2,500円
その他 応相談
有料駐車場必要な場合実費頂きます
交通機関利用の場合、実費頂きます
◆繁忙期料金について
年末年始、ゴールデンウイーク、お盆、シルバーウイークは、追加料金として通常料金に+500円いただいております。◆エリア
関東一円小学生と20歳くらいのときに犬を迎えた経験があります。
その時、自分だけの力ではどうにもできないことが起こり、犬を亡くしてしまいました。
一生忘れない記憶であり、当時の記憶は時々よぎります(内容は控えます)。
それから何年も経ち、子どもが自立し始めた頃、このまま罪滅ぼしもせずに、生活していていいのだろうかと思い始めたことが、わたしの転機となりました。今の自分なら、犬を幸せにできるかもしれないと考え、それから犬に関することを調べるようになりました。社会化のこと、ペットショップのこと、トリミングのこと、保護された犬の現状…自分なりに調べて勉強して、ブリーダーから犬を家族に迎えました。
ネットで情報を収集したつもりでしたが、正しい情報が見つからず、もっと犬について勉強したいという思いが強くなっていきました。しかし、なかなか自分が学びたいスクールがなく、もうここに決めるしかないかと、一度は妥協して申し込みをしようとしましたが、やはり妥協はしたくないと思いなおし、さらに探して探して探しまくり、田中雅織先生を知ることとなりました。
罰を使わず犬の行動を変える手法を知り、衝撃を受けました。
わたしが学びたかったことがそのままそこにはありました。
先に座学を学び、入学試験に合格したのち、トレーナーコースを経て、JDBA-BT(JDBA認定ドッグビヘイビアラルセラピスト)となることができました。
科学的根拠のあるトレーニングにより、犬に罰を与えることなく、難しい問題も改善いたします。
愛犬とオーナー様が絆で結ばれ、穏やかな日常生活を送れますよう精一杯努めさせて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
JDBA日本ドッグビヘイビアリスト協会
認定ドッグビヘイビアラルセラピスト
(犬の行動療法士JDBA-BT)
石島裕子 YUKO ISHIJIMA
JDBA:(JAPAN DOG BEHAVIORIST ASSOCIATION)
一般社団法人ドッグビヘイビアリスト協会
犬の問題行動の修正·動物福祉を向上させる犬のドッグトレーニングを行う専門家を育成し、家庭犬と飼い主の福祉向上を目指して設立された法人です。
DBCA:(DOG BEHAVIOUR COUNSELING ASSOCIATION)
犬の行動心理カウンセリング協会
世界37カ国以上に受講生を持つ動物行動学において、通信教育機関では、最大級を誇る英国Compassのパートナー校である。動物のウェルフェアを第一にホリスティック、罰則を用いない科学的根拠に基づいた方法で故意に痛みや恐怖を与えたり、犬に心理的ダメージを与えない事を既定としているUK Dog Behaviour&Training Charter2022(英国ドッグビヘイビアリスト&トレーナー憲章)の傘下団体の一員です。
事業所名:WELFARE OF DOGS
動物取扱責任者:石島裕子
訓練:166号
保管:165号
所在地:埼玉県越谷市北後谷